やっぱり、苦しい
この間の4人旅のメンバーでみんな都合のいい日があって、お鍋パーティーをしました♪
りすちゃんと、りすちゃんの彼と、わたしとくまさんと、なぜかわたしの同僚(笑)。
本当はそんなオープンにしちゃいけないはずなのにどんどん広がっちゃう輪。
くまさんの車に、わたしとわたしの仲良しの同僚を乗せてもらって行く途中、わたしがりすちゃんの話をしていた。わたしから見るとりすちゃんはすごい人。後輩で年下だけどおしゃれでセンスも良くて、キレイだし、仕事も家事も子育も手を抜かず全力投球。そんな話をして、くまさんに「ね、りすちゃんってすごいよね、本当にかわいいしねー♪」って言ったとき、
「うんー、まぁでも俺にとってはあなたのほうがキレイだけどね」ってさらり言われてびっくり。
やっぱりくまさんは時々外国人です(^_^;)。
そして、到着して、わたしとくまさんでキッチンに立ちお鍋を作り、お酒を作るのが上手なりすちゃんが最高のジントニックを作ってくれて。
なぜかこのメンバーでいると、普通の話なのに、涙が出るほどおもしろくて大笑いしちゃって、ずっと笑いっぱなしで。
くまさんが腕によりをかけて作ってくれた雑炊も最高に美味しくて。
みんな笑ってて幸せな空間。
こんなに平和で楽しいのに。
いつもどこかで心にチクリとくる。
それはやっぱり同じところに帰れないから。
楽しかった鍋パーティの帰り、
わたしを送ってくれる車の中でくまさんが言った。
「何がいいってさ、何もがまんすることのない関係ってすごいよね。あなたといてがまんしなきゃいけないことが一つもないんだもの。ノーストレス!」
そうだねー、ノーストレスだね。
でも。
わたしは最近がまんしてることがある。
本当はある。
くまさんのことが好きで、大切で。
やっぱりあなたじゃなきゃだめで、
そばにいてくれなきゃだめで。
こんなに好きになってしまったのに。
それなのに、あなたはわたしを置いて違うところに帰る。
これが、前よりもずっと辛い。
くまさんが、家族でやったことを何気なく話してくると、すごく胸が苦しくなるんだよ。
それは最初から分かってたこと。
奥さんに愛なんて微塵もないんだよ、だから嘘はない。
そう言ってくれるけど、わたしが入っていけない場所がある。
好きになってしまえばなってしまうほど、
大事になってしまえばしまうほど、
その現実が重くのしかかる。
なんでも隠さず言うわたしたちだから、
そんな気持ちになるんだよってこともわたしは
最近は伝えるようにしてる。
そりゃそうだよ。
大好きな人が、他の女性と生活してる。
いくら愛がないと言ったって。
そんなのやっぱり無理があるよ。
分かってたことでしょう?
自分に言い聞かせるけど。
ときどき、このままで耐えていけるか不安になる。
今日も変わらず愛してるよって言ってくれる言葉に嘘はないと思うけど。
やっぱり実らない恋愛なら、、
こんなに心から好きになるなんて思ってなかったんだもん。
離婚してくれたらいいのに…
言ってはいけないことだから口にはしないけど、心のどこかで思ってしまっているわたしがいる。
やめたほうがいいのかな。
そう簡単にやめられるわけないけど。
そんなことさえ思ったりする。
今の時点でのつぶやき。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。