Precious moments

人生にやってくる予想外の出会いや出来事。婚外恋愛の軌跡。

ノコノコ

昨日、2回目の面接のあと、くまさんの職場が近いからちょっとおいでよ〜って言われてノコノコ会いにいっちゃいました(^^)


というより、、

面接が、、ながっっ!!

3時間半だよ!?

ながっっ!!


あ、面接のほうは、、

なんだか、わたしが見た目しっかり者に見えちゃうみたいで(本当は全然抜けてて違うのに…)、ハードルすごい上がっちゃってて(>_<)

どんなお仕事についてもらうかということを丁寧に慎重に考えてくれてて…

異業界からの転職だから、入ってこんなはずじゃなかったってならないようにって、とても慎重に進めてくれてる感じ。

仕事内容はとってもワクワクしちゃうくらい魅力的なんだけど、、、

未経験からだから、今のスキル職から比べるとだいぶ報酬が落ちそう。

仕方ないっちゃしかたない。けども。

悩みどころ。それはまた3回目にご相談かな。

でもね、きっと動くかなー。

だって、流れはきっときてるから。

やりたいことをやってみたい!


えーと、話はそれたけど、

ノコノコ会いにいったわたし。

くまさんはお仕事中。

そう、お仕事中でも邪魔しなければすみっこにいても大丈夫な環境なのです。

でも、さすがにプライベートなおしゃべりはできないから、時々目を合わせてニッコリしたり、話せそうなときは小声でちょっとだけ話したりする程度。

でも、くまさんがお仕事をしている姿をみているのが好き。

本当は話したいことてんこ盛りだったけど、わたしもそんなに長居はできなかったから、しばらく同じ空間にいて、くまさんワールドに癒されたところで、そろそろ帰るねってコートを着た。

そしたらくまさん、不服そうに近づいてきて、見えないところで指先だけ手をつないだ。

じゃぁね、またね、ありがと。

小声で言って、指先をぎゅっと握り返してから歩き出した。

はずが。

歩けない!

手が離れてない 笑!

離してくれてない!

んもーー、びっくりして振り向くと、

満面に不服そうな笑顔を浮かべたくまさん 笑


ちょっとぉ、ここあなたの職場…

わたしのほうが焦って、また後でラインするよって小声で言って歩き出しても、

また離さないんだから!!


もー耐えきれなくてふきだして笑っちゃって、

やっと離してくれたけど、ぶーたれてるくまさんを残して、背中でバイバイして帰ってきました。


こういうの、普通は可愛い彼女のほうがやるんだろうなぁ。そして、やられた彼がキュンとくるパターン。

わたしたち、それが逆なんだわ^^;


どうしたらあんなに素直になれるんだろうなぁ。