依存?
「寄り添うけど、寄りかからない」
前にも書いたけど、この言葉が好きになって、
くまさんにもそう言うと、
「そんなことない、寄りかかったっていいじゃないか!どんどん寄りかかってよー!」って 苦笑
そうでした、あなたはそういう人でした。
依存とか、寄りかかるとか、重いとか、彼の中では何ら負のイメージがないらしい。
わたしは常に、自分の足で立っていることを意識してきたし、そうやって生きてきたつもり。
でも、くまさんはまるで膝カックンするみたいにわたしのそんな価値観を崩してくる。
わたしが、依存してしまうことのないようにって言うと
「なんでー?依存したっていいじゃない。むしろ思いっきり依存して僕なしでは生きられないくらいになって欲しい」って当然のように言う。
「依存しあって何が悪いの?
依存って心を奪われることでしょう。
あなたがいなければ成り立たないって思える、
そんな素敵なことないでしょう?」って。
いつもながら、言われてみたらそうかなーと思ってしまう。混乱させないでよぉ〜。
依存しちゃうことって弱さみたいに思うけど、
もしかしたら、依存できるってある意味強さかも…と思ったり。
強がって一人でがんばるより、自分の弱さを認めて大切な人に預けられるって素敵なことなのかもしれないなって、思ったりしています。
そんな、頭でっかちなわたしの壁をガシガシ崩していくくまさん
崩す壁は高ければ高いほどいいんだって。。。
そのうちに
l can’t live without you
ってなったりするのかなー?
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