Precious moments

人生にやってくる予想外の出会いや出来事。婚外恋愛の軌跡。

ちょっとひと休みして

前回の記事に

皆さまからの温かいお言葉。゚(゚´Д`゚)゚。

ここの方々の優しさに救われます。


はい。

アドバイスいただいて、

まる一日自分だけのために使いました!!

のんびり寝て、ネイルサロンでネイルはしないけど爪を整えて磨いてもらったり、

脱毛行ったり(^_^;)。


くまさんとも話しました。

電話だったけど、何でも話してって言うから、

本当に声は震えるし、泣きそうになるしで、

なんとか悲しかったことやあまりに自分勝手だと思ったことなど、思ったことを一生懸命に伝えました。

くまさん、ずっと聞いてから、

「分かった。思い当たる節もある。言ってしまったことは戻らないから、今後しっかり心に止めるようにする。」

んー、でもなんかそれだけじゃ釈然としないよ。

もう少し話し合いたい。

そして話したこと。

わたしが手伝いに行ったとき、当たりが強くなっちゃったのは、自分も疲れてて物事が思うように進まず、azuに甘えてしまった部分があると思う。

でも、言われてその通りだと反省している。

これからは気をつける。

でも、付き合っていくとお互いに完璧には振舞えないし、おかしいんじゃない?って思うことって出てくると思う。

それで、今まで全ての積み上げてきた時間が崩れるのはおかしい。

できれば溜めないで、その場で伝えてほしい。

ねぇ、それはおかしいんじゃない?とか、それはないんじゃない?って言っていいから。

俺も気づかないで突っ走るところがあるから、そこで気づいたら、あ、そうだったね、ごめんって直せる。溜めて深刻になる前になんでも言ってほしいって。


うん、言ってることは分かるけど、

わたしはそれがなかなかできないのだよ。

がまんすることばかりに長けてしまってるので。

でも、これに関してはそのほうがいいなと思って、気づいたことは小出しにちゃんと伝えて行こうと思いました。


それから、英語の仕事について。

これはやっぱり小さなミスコミュニケーションが積み重なった結果でもありました。

そもそも、外注しようかなと思ってたけど、簡単なものならわたしが手伝うよって言っちゃったから、わたしが手掛けた英文を使って仕事ができたら嬉しいなと思ってわたしに頼んだ。

(ここで外注しようと思ってたことをわたしは知らなかった)

初めは簡単なもののはずだったけど、流れでボリュームが増えていた。

にも関わらず、取引先の作業の進捗も遅くて困っていた。

わたしなら大して負担にもならずにすぐにできる程度だと思ってしまっていた。

それなのに、わたしができないって言うから、できるものをなぜか理由をつけてできないって言われてる気がして、それと、できないならはじめからできるって言わないでもらわないと困ると思って、なんとかできないかと押してしまったとのこと。


結論。

わたしの視点からだと、くまさんが自分勝手に見えたけど、

くまさんの視点からだと、逆にわたしが無責任なように思えたという図式。


でもやっぱりわたしは、今でも彼が悪いと思ってるけど(笑)、確かに仕事の大変さなんてやったことのない人に暗黙に分かれという方が無理だ。

ちゃんと説明や同意を得ることが大事だった。

お互いに大人だから仕事のことに関しては譲れない責任感があるのは当然で、それを恋愛の中でやってしまったこと、いうなればなぁなぁにやったことが失敗の原因。


そんなこんなで、話し合いもなんとか落としどころに着地して。 

言いたいことが言えてだいぶ心も晴れて。

何よりくまさんが、全然不機嫌にならなくて、

それどころか、何でも言っていこう、俺は罵られたってへこたれないから大丈夫。とか言う(^_^;)。

罵るとか、もうそこで違うし(^_^;)。

でも、嫌だと思ったことは遠慮なく伝えてほしいってことだって。


よーぉし、こうなったら、じゃ、遠慮なく言わせてもらいますよ(笑)!?

って宣言して

分かったよ、ってなって。


結局、翌日会いに来て、

会ったけど、ぜっったいに何もしないんだから!って心に決めてて(笑)。


そんなわたしの心のうちを汲んだらしく、何もしなかったけど…

 

不覚にも、やっぱり二人で出かけた時間はなぜか

幸運が重なってキラキラしちゃって。

やっぱり楽しくて。


うん、やっぱりわたしはこの人の愛情に支えられてるなって、許せちゃう自分がいました。


でもね、今回のことを教訓に、無理せず自分を失わず、地を足につけるように歩いていきたいなと思います。