魔法のハグ
やっぱり今週に入って、
少し心が不安定なわたし。
がんばろうとは思ってるけど、
やっぱりしんどくなるときもあって。
夜にくまさんに電話した。
基本的にくまさんのお仕事が終わる時間に毎日でも電話したいんだけど(実際結構な頻度で電話してるんだけど(^^))、
わたしは早寝早起きの生活で、くまさんは遅くまでのお仕事で朝も遅いから、彼の時間に合わせちゃうとわたしの体調管理が難しく(^_^;)。
平日は身体の調子をみながら無理ない範囲で電話している。
その日も疲れてて早く寝たかったけど、
心も疲れちゃってたから、
ちょっとだけ電話した。
わたしの声を聞いて
「元気ないのーぉ?」
って聞くくまさん。
うん、元気ないの。
がんばってるんだけど、
しんどくなっちゃったの。
こんな弱いわたしもいるの。
「そっかぁー…」
「いますぐ抱きしめにいこうかーぁ?」
電話のこっちでぐっと涙をこらえる。
くまさんのこと。
来てって言ったら本当に来てくれちゃう。
でも時間は深夜。
来てもらったら明日の仕事に響く。
だから、来てとは言えないけど。
その言葉だけでどれほど心が満たされ落ち着けるか。彼は知ってて言ってるのかな。
そして、今日。
外まわりの仕事が早めに終わって直帰していいことになったから、
ちょっとだけ、
一度だけ、
ぎゅってしてもらいに寄った。
くまさんは、本当にくまさんみたいな体つきだから、ハグが心地いい。
もしくまさんが、ほそーい人だったらこの温かさと安定感は違ってくるのかななんて思うことがあるけど。
がっちりしたくまさんの腕の中で、抱きしめてもらえるだけで心が本当にほぐれて、安心できる。
あー、なんて、心地がいいのだろう。
ずっとこの腕の中にいたいよ。
「ギューッってして」
って注文したら、本当に力込めてギューッとするから、息もできず潰れそうになってひぇーーってジタバタして、大笑いして。
エネルギーチャージしてきました。
魔法のハグのおかげで、
心はすこぶる安定♡
どんな薬よりもきっと効く魔法のハグ。
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