Precious moments

人生にやってくる予想外の出会いや出来事。婚外恋愛の軌跡。

悪夢(笑)

朝、いつもならまだ寝ている時間に

ラインが届いた。


「嫌な夢をみたー。」

って。


そうなのー?大丈夫ー?

どんな夢?と聞くと、


「azuが、他の人のことが好きだって言うの。」


ここで、思わずプククとニンマリ(*^^*)

なんだぁ、そんなことかー(笑)


でも、話してるくまさんはなんだかまだ半分その夢の中にいるみたいで、


「夢の中で泣いた…」


もー、そんなことあるわけないから〜、

わたしがそんなことしないの分かってるでしょー?

どうしてそんな夢みたのかねーぇ、


「この間、あなたがあの2択の変な質問してきたからかなぁ…」


えぇー?そうなのかなぁ?

あれで本当に想像しちゃったのー?

で、わたしが別れるっていうの?


「ううん、別れるとは言わないの、

俺と知り合う前にほかの人と少し知り合ってて、俺の事は一番好きだけど、その人のこともみたいなことを言われて辛かったのーーー」


…な、なんか妙にリアル(^_^;)


「死んじゃうかと思った…」って。


どうやら感受性豊かなくまさんに酷な質問だったみたい(笑)。



でもーー!!わたしはそんな人じゃないよ?

ちゃんと信じられる人間なはずよー

だから、安心してずっとそばにいてくれないと困るんだから(^^)


「うん、知ってるー。

じゃ、また寝るー。」(←寝るんかーい!)


「続きを見たくないけど、まだ寝ないと…」


うん、おやすみー♡

今度は幸せな夢を見てね〜





ってその朝は終わったけど、

あとから電話で話したら、

その後、続きを見ちゃったんだって(^^)!


そのあとは、わたしがその架空のもう一人の人は世話が焼けて困るからって、別れてきたって言ったらしいんだけど、くまさん的には釈然とせず。

なんで自分以外の人の世話をしてるんだーってモヤモヤする夢(^_^;)


それを受けて、くまさんの自己分析、


ふだんazuの気持ちを疑うことなんて微塵もないし、不安になることもないし、お互いに本当に慈しんで大切にしてるのは知っている。俺はazuの旦那さんに嫉妬する気持ちはないけれど、たぶんあなたが旦那さんの世話をしていることに無意識などこかで何か思うところがあったのかなぁって。


なるほどー。

それはあるかもしれないよね。


ついこの前の記事でわたしが書いたばっかりのこと。

心はそこにはなくても、お互いに配偶者のために時間やエネルギーを使うことに、そりゃ多少の思いはある。だから、その無意識に感じていることが出てきたのかもしれないねー。


お互い至極自然な関係に思ってしまうけど、

ややもすると忘れてしまいそうなほど自然なんだけど、わたしたち、婚外恋愛だから。


一筋縄じゃいかない気持ち。

確かにあるもんね。


あなたと暮らせたらどんなに楽だろう、楽しいだろう、幸せだろうと思うけど、

今、一番大切なのはまずは子どもを育て上げること。それを投げ出すわけには行かないから。


与えられた環境の中で最善を尽くす。

それだけ。